理系の学生が大学院に進学するメリットとデメリット

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理系の多くの大学生は、大学院に進学しますよね。

「将来について考えることを後回しにするために大学院にいく」

中にはこんな学生もいるのではないでしょうか。

このような判断の仕方では、大学院で苦労することになります。

では、どのような基準判断すればよいのでしょうか。

大学院に進学するメリットデメリットを比較していきましょう。

理系は大学院に進学するべきだという固定概念

「理系だから大学院にいく!」

まずこの考えをやめましょう。

僕自身もこの考えについては高校生のときから頭にありました。

「理系に進んだから、6年間は学生か~」

そんな風に思ってました。

はっきり言います。

目的もなく大学院に行くのは、お金と時間の無駄です。

大学院に行く目的を明確にするためにもしっかりと考えましょう。

メリット

①論理的思考力が身につく

論理的思考力というのは、簡単にいうと

「複雑な問題をわかりやすく紐解いていく力」です。

「地頭がいい」といわれる人はこの能力が優れていることが多いです。

研究では実験や解析をくりかえしていき、さまざまな現象の原因や影響をかんがえていきます。

これらをもとに考察を考えていくと思います。

この過程で、論理的思考力を鍛えているのです。

この能力は社会人になっても役に立つため、就職活動ではアピールポイントになるでしょう。

②就職が有利になる

大学院生の就職活動の難易度はグンと下がります。

また学校によっては推薦枠を持っているため、大学院でいい成績や研究成果を出していれば、簡単に大手企業に入れてしまいます。

また多くの企業で、学部卒よりも院卒の給料の方が数万円高いので、企業に入ってからも少し優越感を感じることができるかもしれません。

デメリット

①学部卒の人に二年遅れる

学部卒とは、大学院を卒業した人のことです。

その人たちよりも二年勉強していたから当たり前なんですけどね(笑)

これがメリットかデメリットとして働くかは、職業によると思います。

研究職や技術職であれば、それほど気にすることはありません。

もし、総合職営業職になった場合は大きなデメリットとなるでしょう。

このような職業は経験が重要視されるため、大学院での勉強はあまり役に立ちません。

現場で経験したことの方が、その後のキャリアで大きく生きてきます。

自分がどのような職種に就きたいのかを考えて、判断しましょう。

②学費がかかる

当たり前ですが、学費がかかります。

学費の安い国立大学でも、2年間で100万円以上かかります。

めちゃくちゃ高いですね(笑)

奨学金を借りたりしている人なら、さらに将来の負担が増えることになります。

自分が大学院にいくことで得られることと、学費を天秤にかけてみましょう。

またこの勉強している期間に、学部卒の人たちは働きだします。

ここで、劣等感を感じることも少なくありません。

まとめ

この記事で伝えたいことは、しっかりと考えたうえで進路決定をしてほしいということです。

もし、目的意識をしっかりと持って大学院に進学すれば価値のある二年間を過ごすことができるでしょう。

そうすれば今後のキャリアにも必ず生きてきます。

しかし、ぼんやりとした意識で大学院に進学してしまうと周りに大きな後れをとってしまいます。

このような人は、もう一度進路について考え直すことをおすすめします。

メリットとデメリットを比較して、自分にとって最適な進路はどっちなのかをじっくり考えて判断するようにしましょう。

この記事が少しでも参考になったら幸いです(^^♪

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