「初めてのウェブ面接が不安だ」
「ウェブ面接を有利に進めたい」
この記事ではこんな悩みを解決します。
この記事でわかること
☑ウェブ面接のメリットとデメリット
☑ウェブ面接のコツと注意点
こんにちは!oniiです!
僕は理系の21卒で最近まで就職活動をしていました。
ちょうどコロナウイルスがはやり始めるころに就職活動をしていたため、オフラインでの就活とオンラインでの就活の両方を経験したレアな経験をしました(笑)
そこで普通の面接と比較して感じた、ウェブ面接のメリットやデメリット、コツや注意点などについて紹介していきます!

■ウェブ面接のメリットデメリット
メリット
- リラックスして面接に臨むことができる
- 交通費が浮く
- メモを見ながら話せる
デメリット
- 印象が伝わりにくい
- 緊張感がない
- 電波の影響を受ける
まとめるとこんな感じです!
それぞれ詳しく解説していきます!
メリット
リラックスして面接に臨むことができる
ウェブ面接は、自宅で受けることが可能です。
そのため、慣れない面接会場で面接を受けるよりもリラックスして面接にのぞむことができます。
直接の面接より、落ち着いて会話をすることができます。
交通費が浮く
面接会場まで行く必要がないので、交通費がかかりません。
地方学生にはとても大きなメリットだと思います。
僕も地方に住んでいて、面接のたびに東京まで行ってました。
それが自宅でできるようになったなんて、、
便利ですね~
メモを見ながら話せる
相手からは画面に映っている部分しか見えてないので、自分の言いたいことを書いたメモを見ながら話すこともできます。
話す内容を忘れてしまうことがないため、自分の意思をしっかりと伝えることができます。
デメリット
印象が伝わりにくい
画面上でしか見ることができないため、印象が伝わりにくいです。
直接会って行う面接では、面接の前後の姿や面接中のしぐさで、その人の雰囲気をとらえることができます。
しかし、ウェブ面接はそれが見えにくいので学生の本来の雰囲気が伝わりづらいです。
緊張感がない
メリットの「リラックスして面接に臨むことができる」の裏返しです。
リラックスしすぎることで、緊張感を失うことがあります。
緊張感がないと、だらしない印象を与えてしまう可能性があります。
そのため、適度な緊張感を持つ必要があります。
電波の影響を受ける
オンラインで行うため、電波が悪いと面接がスムーズに進みません。
会話が途切れ途切れになってしまい、相手に悪い印象を持たれる可能性があります。
電波の状況は事前に確認して、準備しておくようにしましょう。
■ウェブ面接のコツ・注意点
コツ①:動作を大げさにする
コツ②:照明を明るくする
コツ③:カメラと目線の位置を合わせる
注意点①:服装は上下スーツ
注意点②:メモ読みすぎない
注意点③:雑音がない場所で受ける
注意点④:端末のアイコンやプロフィールに気を付ける
まとめるとこんな感じです。
それぞれ解説していきます!
コツ①:動作を大げさにする
表情やジェスチャーを大げさにするように意識しましょう。
こうすることで、画面越しでも相手に気持ちが伝わりやすくなります。
画面越しでは、印象が伝わりにくいということを念頭において面接に臨みましょう!
コツ②:照明を明るくする
照明を明るくすることで、相手に明るい印象を与えることができます。
画面が暗いと、そこに映る人の顔も自然と暗く見えてしまいます。
これでは自信がないように見られ、マイナスポイントです。
照明を明るくして、盛れた顔で面接に臨みましょう!
コツ③:カメラと目線の位置を合わせる
カメラと目線の位置がまっすぐになるように、イスの高さとカメラの位置を調整しましょう。
こうすることで、よい姿勢で面接に臨むことができます。
姿勢が良いと、律儀な印象を与えることができます。
また、声も出やすいので、ハキハキと話すことができます。
僕は机が少し低かったため、パソコンの下に本を何冊か敷くことでパソコンの高さを調整していました。
良い姿勢で面接に臨めるよう、カメラの位置を調整しましょう!
注意点①:服装は上下スーツ
基本的に上下スーツで臨むようにしましょう。
たまに上半身から見られないからという理由で、上だけスーツを着てればいいという人もいます。
しかし、企業によっては立って挨拶をしてから始める企業や、なにかのトラブルで立たなくてはいけない場合もあります。
その時に、下だけ部屋着だとマイナスのイメージがつきます。
なので、万全な状態で臨むために、上下スーツを着ておきましょう。
注意点②:メモ読みすぎない
ウェブ面接では質問の回答をメモに書いてそれを読むことができます。
しかし、それを読んでいるだけでは、台本を棒読みで読んでいる「大根役者」のようになってしまます。
そうなってしまうと、マイナスのイメージがついています。
メモを使いたい人は、伝えたいキーワードだけをメモに書いて、それを軸に自分の言葉で話すことをおすすめします。
注意点③:雑音がない場所で受ける
雑音が多い場所だと、自分も相手も集中力が途切れてしまいます。
集中力が途切れてしまうと、正当な評価がされない可能性があります。
もし周囲の雑音が気になるのであれば、場所を変えるなどして静かな場所で受けることをおすすめします。
注意点④:端末のアイコンやプロフィールに気を付ける
ウェブ面接では、アプリを使って行うことが多いです。
そのため、アイコンやプロフィールなどを見られる可能性があります。
そこで、病んでいる様子や、オタク過ぎるところがばれてしまうと、恥ずかしすぎて面接どころではありません。
ウェブ面接の前に、ベーシックなアイコンやプロフィールに設定することで防ぐことができます。
まとめ
要点をまとめます。
■ウェブ面接のメリットデメリット
メリット
- リラックスして面接に臨むことができる
- 交通費が浮く
- メモを見ながら話せる
デメリット
- 印象が伝わりにくい
- 緊張感がない
- 電波の影響を受ける
■ウェブ面接のコツ・注意点
コツ①:動作を大げさにする
コツ②:照明を明るくする
コツ③:カメラと目線の位置を合わせる
注意点①:服装は上下スーツ
注意点②:メモ読みすぎない
注意点③:雑音がない場所で受ける
注意点④:端末のアイコンやプロフィールに気を付ける
コロナウイルスの影響で、ウェブ面接の機会はこれからも増えていくと思います。
これらのことを意識して、後悔の無いウェブ面接にしてくださいね(^^♪
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